【Battlefield 6】ついにきた！発売決定だ！10月10日リリース予定・価格・オープンベータ情報まとめ！

Battlefield 6がついに正式発表！シリーズ史上最大の全面戦争が始まる

Electronic Arts（EA）とBattlefield Studiosは日本時間2025年7月25日『Battlefield 6（バトルフィールド6）』の公式トレーラーを公開し、FPSファンが長らく待ち望んでいた新作の全貌がついに明らかになりました！

発売日・対応プラットフォーム

「Battlefield 6」は 10 月 10 日発売で、PlayStation®5、Xbox Series X|S、および PC (SteamTM、EA app、Epic GamesStore)でプレイできます。今回は前世代機での展開は行わず、最新ハードに特化した開発となっています。

気になる価格設定

通常版(プレオーダー)が9,800円（※ 海外PC版は69.99ドル/69.99ユーロ/59.99英ポンド、海外コンソール版は69.99ドル/79.99ユーロ/69.99英ポンド）、ファントムエディションが13,900円となっており、前作と比較して価格は据え置きとなっています。

エディション詳細

～steam価格より～

• 通常版: 9,800円
• ファントムエディション: 13,900円（予約特典付き）

ストーリー・設定

今作では新たな脅威となるPMC”パックス・アルマータ”とNATO軍の全面戦争が描かれ、現代戦に回帰したミリタリーアクションが展開されます。前作「Battlefield 2042」の未来的設定から一転し、プレイヤーが慣れ親しんだリアルな現代戦場が舞台となります。

開発体制・技術面

Electronic Artsが、4つのスタジオ（DICE、CRITERION、RIPPLE EFFECT、MOTIVE）を束ねて開発中の『バトルフィールド』シリーズ最新作として、シリーズ史上最大規模の開発陣営で制作されています。これにより、マップの規模や破壊表現、グラフィック品質において大幅な向上が期待されています。

オープンベータテスト情報

参加方法・日程

8月7日に始動する世界規模のオープンベータが実施される予定で、製品版リリース前に実際のゲームプレイを体験できます。ベータテストでは以下の要素が確認できる見込みです

• 伝統的な兵科システムの復活
• 武器制限システムの検証
• 新マップでの64人対戦
• 破壊可能環境の体験

PC版システム要件・動作環境

PC版オープンベータの公式システム要件が発表されました。これらのスペックは製品版に向けて変更される可能性がありますが、現時点での動作環境は以下の通りです

最小動作環境（30fps/1080p/低画質設定）

• OS: Windows 10/11 64bit
• CPU: Intel Core i5-8400 または AMD Ryzen 5 2600
• GPU: NVIDIA GeForce RTX 2060 または AMD Radeon RX 5600 XT、Intel Arc A380
• VRAM: 6GB
• メモリ: 16GB（デュアルチャンネル 2,133MHz）
• ストレージ: 75GB の空き容量

推奨動作環境（60fps/1440p/高画質設定 または 80fps+/1080p/低画質設定）

• OS: Windows 10/11 64bit
• CPU: Intel Core i7-10700 または AMD Ryzen 7 3700X
• GPU: NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti または AMD Radeon RX 6700 XT、Intel B580
• VRAM: 8GB（NVIDIA）/ 12GB（AMD）
• メモリ: 16GB（デュアルチャンネル 3,200MHz）
• ストレージ: 75GB の空き容量（SSD推奨）

システム要件のポイント

最小要件のRTX 2060は発売当時でも予算向けGPUだったため、数年以内のゲーミングPCであれば問題なく動作するはずです。また、推奨スペックも現代のゲームとしては標準的な要求レベルとなっており、多くのゲーマーがアクセスしやすい仕様となっています。

注目ポイント：

• DirectX 12 API使用
• SSD推奨（ロード時間短縮・パフォーマンス向上）
• Intel Arc GPUにも対応
• メモリはデュアルチャンネル構成が重要

システム要件・動作環境

PC版ベータの動作要件も公開されており、最新のハードウェアを活用した高品質なゲーム体験が提供される予定です。

ゲームプレイの特徴

原点回帰したクラスシステム

64人対戦とアサルトやエンジニアなどの伝統的役割に戻り、多くのファンが求めていた伝統的なBattlefieldの体験が復活します。前作で導入されたスペシャリストシステムから、シリーズファンが愛用してきたクラスベースのゲームプレイに回帰することで、チームワークの重要性が再び高まります。

武器システムの改良

オープンベータでは兵科による武器制限ありorなし、どちらも試せるようなテストが実施される予定で、コミュニティの意見を反映した調整が行われています。

マルチプレイヤー詳細発表

日本時間：2025年8月1日（金）午前3時30分に開催された公式配信では、待望のマルチプレイヤー機能の全貌が明らかになりました。

• ※最新公式トレーラー動画はこちら※でも最新情報をチェックできます(リンクに飛べます)

配信内容

• 壮大なマップの紹介
• 新旧様々なゲームモード
• 世界中の著名なFPSクリエイターによる実況プレイ

前作からの改善点

Battlefield 2042の反省を活かした開発

Battlefield 2042のスペシャリストシステムや大規模戦闘は、一部で不評だったことを受け、今作では以下の点で原点回帰を図っています

• 伝統的なクラスシステムの復活
• 現実的な現代戦設定
• 破壊可能環境の強化
• チームワーク重視のゲームプレイ

期待される新要素

次世代機専用の技術活用

最新ハードウェア専用設計により、以下の要素が期待されています

• 高精細なグラフィック表現
• リアルタイム破壊システム
• 大規模マップでの快適な64人対戦
• 高速ロード時間の実現

まとめ

Battlefield 6は、シリーズファンが長年求めてきた「原点回帰」を果たしつつ、最新技術を駆使した「バトルフィールド史上最大の瞬間」を提供する意欲的な作品となっています。

2025年10月10日の発売に向け、8月のオープンベータテストでの評価が今後の調整に大きく影響することでしょう。前作で失った信頼を取り戻すべく、EAとBattlefield Studiosが総力を挙げて開発する本作の完成度に期待が高まります。

今後の注目ポイント

1. 8月1日のマルチプレイヤー詳細発表
2. 8月7日開始のオープンベータテスト
3. コミュニティフィードバックの反映状況
4. 発売日までの追加情報公開

Battlefieldシリーズの復活を懸けた重要な作品として、今後の続報に注目していきましょう。

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この記事の情報は2025年8月01日時点のものです。詳細な内容は公式サイトをご覧ください。

関連情報

• BATTLEFIELD 6公式サイトでも最新情報をチェックできます